ユーザの利用時間を考える。

投稿者: | 2018-02-25

私がアフィリエイトを実施しているサイトは複数あります。専門テーマを持ったサイトを設けることでSEO対策を高め等の戦略的な目的もありますが、私自身が欲張りなこともあり、あれこれ興味のあるテーマを設けてしまったことも、複数サイトを持った大きな理由です。

複数サイトを運用していて気が付いたのですが、各サイトによりユーザの利用時間が異なる傾向があるように感じます。

私は大きく分けて、技術系ブログ、投資ブログ、子育てブログを運用していますが、IT技術ブログは平日にアクセスがあるのに対して、子育てブログは、休日にアクセスがあるようです。正確な統計を取ったわけではありませんが、IT技術ブログ、IT関連の職業についている方が平日に読んでいるようですし、子育てブログは休日に子持ちが読んでいるようです。また、投資ブログは、平日、休日ともにアクセスがありますが、平日の方がアクセスが多いようです。

扱っているサイトのテーマの特性によりユーザ区分が異なるので、利用時間帯にも差が出るようです。

アフィリエイトを開始した直後は、1サイト(1ドメイン)に複数テーマを設けていましたが、Webマーケについて勉強を進めていくにつれ、SEOの観点から複数テーマを1サイトに設けるには良くないとのことでしたので、記事のテーマ性に応じてサイトを分割しました。テーマ性に応じサイトを分けたことで、テーマによりユーザが異なり、利用時間帯が異なる傾向が見えてきました。

また、こちらも正確な統計はありませんが、日中のアクセスはありますが、深夜のアクセスはほとんどないようです。深夜にアクセスしてくるユーザ向けサイトの構築についても今後は、検討していきたいと思います。深夜に起きている人は限られているので、ニッチなテーマになるか、海外向けサイトになるかと思います。

現時点では、サイトによっては「google analytics」を対応させていますが、本下記的な解析はしていません。「google analytics」を利用したアクセス分析についても、サイト毎に本格的な導入を検討していきたいと思います。

24時間、365日、絶え間なくアフィリエイト収入を得られるような環境を用意したいと思います。

関連記事


カテゴリー: SEO