信用問題につながる禁止行為(スパム)はしない

不正行為(スパム)とは


検索エンジンでは、インデックス情報を検知、判定するためにクローラーと呼ばれる巡回エンジンでサイト情報を収集しています。各ページのリンク、テキスト(キーワード)を解析して価値があると判断されると検索結果の上位に表示されるようになります。
リンク、テキスト(キーワード)が検索順位の判断材料となるため、テキスト(キーワード)が少ないよりは、多い方が検索結果の上位に表示される可能性は高くなります。ただし、不自然にリンクを多くしたり、コンテンツに関係ないテキスト(キーワード)を大量に埋め込むと不正行為(スパム)と判断され、検索順位を下げられたり、検索から除外されたりします。

不正行為(スパム)の種類


◎リンクスパム

コンテンツとは関係ない不正リンクを大量に貼り付ける不正行為

◎キーワードスパス

コンテンツとは関係ないキーワードのように不正キーワードを大量に貼り付ける不正行為
 

問題になる具体的な行為


◎テキスト

・白背景に白字のテキスト
・テキストを画像の背景に隠す
・CSSの設定でテキストを隠す
・フォントサイズを0に設定する
・コンテンツに関係ないキーワードを配置する

◎リンク

・リンクテキストのカラーを背景と同じにする
・リンクをテキストのように見せかける
・リンクを小さな文字(「-」ハイフン)に埋め込む
・CSSを利用した小さな文字にリンクを埋め込む

◎ページ

・不正なリダイレクトを行う
・複数ページ、サブドメイン、ドメインで同じコンテンツを利用する
・検索エンジン用(クローラー)の誘導ページは作成しない
・オリジナルコンテンツがないサイトを作成しない

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